マッサージ師になってみたブログ

マッサージ師になってみました。医療保険で揉んでいます。

マッサージ師のぎっくり腰対策について。ミイラ取りがミイラにならないためには?

どうも。マッサージ師のめりーです。

資格取得前のリラクゼーション時代、たまにぎっくり腰になっていました。

ぎっくり腰。

程度によっては完全治癒までに1ヶ月くらいかかったりして命には関わらないけれど生活に重大な悪影響を及ぼすあいつです。

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ぎっくり腰で救急車を呼ぶのはナンセンス?余計な苦しみが待っているかもしれない

たまに救急車が民家の前に止まっていて、前かがみで救急車に乗っていく人を見ていると、あーぎっくり腰だなあと思います。

ぎっくり腰は急激に超痛くなるのでつい救急車を呼びがちですが、実は救急車あんまり意味ありません。

どこかから落ちて腰が超痛い!とか、車にぶつかって腰が!とか、明らかな外傷がなくて歯磨き中にぎっくり!とかくしゃみしてぎっくり!とかで救急車で運ばれても、薬出されるくらいで終わることが多いよう。

結局帰り道にはタクシーで悶絶しながら帰ってきたりひどい目に…。

なのでぎっくり腰っぽかったら一回「#7119救急相談センター」に聞いてみたらと思いますが、私自身がぎっくり腰で救急車を呼んだり、#7119に問い合わせた経験がないので何とも言えないです…。

個人的には明らかにぎっくり腰っぽかったら相談するまでもなくその晩は安静、後日の仕事はしばらく休み、翌日整形外科受診で良いのではと思います。

仕事はコルセットしたりして無理やり行く人もいますが、個人的にはぎっくり腰くらい会社を休んではと思います(^_^;)

 

マッサージのお得意様、リピートぎっくり腰。ぎっくり腰に二度とならないためには?

ぎっくり腰はリピート率の高い疾患です。

なんだか医学的には原因がよう分からんとなっているようなのですが、臨床で患者さんを診ていると(プラス自分の経験だと)、そもそも運動不足で体幹の筋力が無い人が、慢性的なストレスや疲労が加わって限界超えるとなるっぽい感じがします。

腰痛症には筋力アップ!ということで腰痛体操なるものが医学的にありますが、あんまり病院で指導されてはいないようです。

運動療法としては、ウォーキングがいいのではないかと思います。

根本的にぎっくり腰を防ぐのなら、週末だけでもいいのでウォーキングします(もちろん痛いときは治るまで安静!)。

ジョギングでもいいですが、最初からジョギングをやろうとすると、なかなか続きません。

まずは歩く習慣をつけることから始めましょう(^^)

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マッサージ師がぎっくり腰をリピートする場合がある

患者さんに多いぎっくり腰ですが、なんとマッサージ師がなったりします。マッサージ師と言ってもぎっくり腰の原因は万人共通です。

運動不足。

この一言に尽きる。

 

マッサージ師は体ががっちりしていますが、どこで揉むかによって実は体つきが違います。

今私は訪問マッサージをやっているのですが、訪問では患者さんのお宅(老人ホームが多いけど)にお邪魔します。

なのでマッサージベッドが全く使えません。基本的に蹲踞(そんきょ)の姿勢が多くなるので下半身が安定します。

 

蹲踞(そんきょ、そんこ)とは、体を丸くしてしゃがむ、または膝を折り立てて腰を落とした立膝をついた座法を言う。

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蹲踞 - Wikipedia

 慣れるまでは結構きつくて筋肉痛になったりします。ここで挫折する人もいるのかな?

 

上半身はマッサージという無酸素運動を日常的に行っているのでがっちりとしているものの、普通食を摂っているので皮下脂肪は多く、肩幅があり丸みを帯びている人が多いでしょうか。

 

マッサージは筋肉や骨など運動器を扱うので、マッサージ師は、ほかの仕事に比べたら健康意識が高い人が多いかもしれません。

運動習慣がある人はぎっくり腰を防ぐことができるのですが、意識の低い人はぎっくり腰を繰り返すこともあるようです。

 

リラクゼーションのマッサージセラピストはぎっくり腰に気をつけろな話

私がぎっくり腰を繰り返していたのは、医療方面にシフトする前、リラクゼーションサロンに勤務していた頃のこと。

リラクゼーションサロンは誰でもできるという敷居の低さが、働く側にとって最大の魅力です。しかしこれが返って体を壊してしまうリスクになります。

辞めた今、思えばですが、リラクゼーションサロンは揉む量が多すぎます。一回戦が60分なのが普通で、一日に何人も揉む仕事です。

土日や祝日など忙しい日には何時間も揉みっぱなしということもよくあります。

忙しい日はダメージが残る原因です。

 

マッサージは上手い人なら体を守って揉むことができます。

しかし初心者や医学的な教育を受けていない人たちがそれだけの量を揉むとなると、かなりリスキーです。

 

辞めた今だから言えるのですが、とても過酷な仕事だったと思います。

 

確かにマッサージ師はマッサージするのが仕事なのですが、人間がやることなので1日にこなせる量に限界があります。

個人的に丁度いい量は、休憩を(揉まない時間を)間に挟んで、1日のマッサージの合計時間が300分以下くらいです。

 

マッサージベッドの高さも体を壊さないために調節する必要があります。

接骨院や病院だと足元のペダルで上下できるような電動ベッドがあります。

しかしリラクゼーションはアロマをやることもあるのでベッドが高めです。

普通のマッサージでは、個人的な好みはあるでしょうが、ベッドの高さは施術者の膝くらいが丁度いいそう。

 

そんな風に体を壊さないための教育もマッサージ養成学校で受けることができます。

リラクゼーションでマッサージしていて、一生やって行こうかなあとか思っている人は専門学校に行って国家資格を取った方が良いかもしれません。

卒後の仕事は知識がついてマッサージが上手くなったのと、揉む時間が減ったので体を壊すことがなくなりました。風邪で発熱したくらいでしょうか。

給料もリラクゼーションに比べると、とても良いです。

その分学費はかかるのですが・・・それは奨学金でなんとかなりました。

 

ぎっくり腰にならない方法まとめ

ちょっと脱線しましたが、仕事的に重要なネタなので今回はまとめてみます。

 

  • ぎっくり腰にならないためには、定期的な運動をする。ウォーキングが続けやすくて良い運動。
  • 過度な疲労とストレスを溜めない。会社休もう。
  • マッサージ師は基本的には自分で予防できると思う。
  • リラクゼーションの仕事は大変だけど免許取ると楽だよ。

 

終わりです!