マッサージ師になってみたブログ

マッサージ師になってみました。医療保険で揉んでいます。

マッサージ師の給料交渉の話。マッサージ師は自分で交渉すると昇給できる!ただし精神力必須という話

どうもどうも。あん摩マッサージ指圧師のめりーです。

私はマッサージ師をしておりますが、鍼灸師資格も持っています。

開業権のある資格ですが、多くの人は雇われて仕事をしている会社員や業務委託という形が多いのではないでしょうか。

マッサージ師として社会に出てみると、マッサージよりも社会人スキルの方が重要だと感じました。

今、私が直面しているのは、昇給の問題です。

 

マッサージ師の給料高い?安い?社会的には初任給が高い方らしい

私はこのマッサージ師は、すごくいい仕事だなーと思っています。

しかし唯一の欠点が、初任給が安い。

マッサージ師だと大体、正社員が23万円〜25万円くらいからスタートします。たまあーに18万円というところもありますが、そういう会社は私としては論外です。

平均年収は日本の男性平均年収に及びません。

つまりあんまりお金にならない仕事っぽい感じがします。

家庭では共働き必須になるのでしょうか。

それでもお役所仕事をしている友人からは、「初任給が高い」と言われました。「めりーさんはもうちょっと下を見ろ」とも言われました。

世間知らずの私は安く感じてしまったのですが、社会的には良い方のようです。

 

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マッサージ師の給料交渉は2年目からあり得る?私のケース

私は社会人2年目に突入するところなのですが、なんとか頑張って1年生きて来たものの、ここに来てやっぱり生活がしんどくてやっていられなくなりました。

仕事もしんどい時があるので、いっときはマッサージ師自体を辞めようかと転職エージェントを使ったりしてみたのですが、資格のない一般職の初任給は、上述したようにやはり安くて厳しい。

結局、現時点ではマッサージ師を辞めることができないと判断しました。

 

しかし会社に「給料上げてください」は、まだ2年目なのでかなり言いづらいです。私はちょっと常識的ではないと思います。

私自身に、自分の給料を交渉するだけのスキルを持ったことがなかったのだと思います。私には交渉という経験が全くありませんでした。

 

結構悩んでしまったのですが、とりあえず何か行動を起こしてみようと思い、他社の面接に行ってきました。

 

人材が欲しいのはみんな同じなので転職時に給料上げてもらえるかも

お金に悩んでとりあえず他社面接を受けることにした私。

正直、悩んでいる状況を打破するために面接へ行ったので、落ちようと思ってました。

しかしそれなりに築いて来た経歴が評価されてか、自分の発言がうまく行ったのか、気に入ってもらえたようで、即時採用されました。

 

相手の提示金額は今の会社よりもずっと良く、しっかりした会社であると感じました。

今の職場に来て何年も経っていないし、まだ2年目ということでそれほど評価されないと考えていましたが、マッサージ師は技術職なので来る人材は欲しいようです。

 

今まで1年間、お金に困りながら働いて来ました。

半年くらいクヨクヨ悩んだり、自社の愚痴をどこかで憂さ晴らししたりしていましたが、その時間が本当に勿体無かったです。

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転職はめんどくさいよな話

他社の面接ではあっさりと給料をアップしてもらえました。

ならば今の会社を辞めようと思って、自社に辞意を伝えたのですが、人が欲しいのはみんな同じなので引き止められます。

同じ条件で長く続けてくれ、と言われました。

 

私は給料とはなかなか上げてもらえないものだと思っていたので、他社で面接を受けてしまったのですが、今の会社で上げてもらえるならもう転職の意味がありません。

ましてや患者を持っているので医療者の責任においてもそうそう転職してはいけないなあと思います。

 

だが・・・だがしかし。

 

医療者の前に、私は一人の社会人であって、昇給の交渉は一通り経験しておかなければいけないんだと思います。

こういう交渉は普通あんまりやらないと考えていたのですが、なんとなく社会的に力のある人はこの橋を渡っていくのだろうとぼんやり考え直しました。

給料交渉なんてあまりに未知の事件で失敗するのが怖いのですが・・・

なんか野球選手の年俸交渉みたいです。どこか遠くの世界の話だと思っていましたが、まさか自分の身に降りかかって来るとは。

ここでできるだけ昇給してもらって、仕事を長く続けたいと考えています。

 

代替医療資格は転職時に昇給していくことが多い?

私はお金に困って会社に昇給を相談しましたが、友人によるとこれは普通のことのようです。

友人は柔整師でリハビリ職をやっていましたが、転職時の昇給を繰り返して数年後は月収30万円を超えていました。私はすごいと思います。そのくらい欲しい!

今も何か困ると彼女に相談しますが、働きやすさ、続けやすさ、給料、休暇など考慮して条件次第では給料が劣っても勤務した方が良いようです。

代替医療の中でも、特に高齢者に関わる業務の仕事は昇給しやすく、会社もたくさんあります。

その分精神的にきついこともありますので、彼女いわく何よりも大事なのは長く続けられる会社であるということだそう。

うーん、勉強になる。

 

昔は長く勤務することが良いとされていましたが、いまでは全く考えが変わっているようです。

うまくやれば、より良い自分に合った会社に勤めることができます。

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給料交渉は精神的にタフさがなければ避けたほうがいいかもしれない

給料交渉とは、自分の価値を評価してもらい、正当な金額を請求すること。

でも自己評価ってすごく難しくて、言ってみれば人間みんなプライスレスです。

私は自分が思っているより評価してもらえないことの方が多かったので、給料を上げてもらうのはとても難しいのだと思いました。

ところがやることやっていれば?あるいは運がよければ?あるいはきちんと設計すれば・・・?

何らかのきっかけで交渉できることがあるようです。

今回はお金に困ってという非常に単純なきっかけでした^^;

 

最初は簡単な気持ちで、生活費の足しになればと昇給を頼んでみたのですが、ことはそううまく行かず、これから問題が長期化する可能性があります。

私が決めれば良いだけの話なのですが、できるだけ昇給してもらうことを目指すと、時間がかかるのではないかなーと予想しています。

 

この業界は企業がマッサージ師を取り合いしている状態なので、みんな優しく接してくれます。

もうそりゃあ、ガラスを扱うように優しく優しく面接してくれます^^;

だから、この「私の昇給問題」に関わる人はみんな良い人に見えるんですね。

どちらかの会社を断って「寝返る」のようなことをやらなければいけない。結構ストレスです。

 

交渉は企業側複数名(全員男性)VS私一人(女性)で行うので、これも結構胃が痛い。

さらには昇給の話はどういうタイミングで誰が評価されているかという内部事情があり、同僚や同期、同級生には相談できません。

私は嫉妬心を煽らないために誰にも言うべきではないと思います。

 

転職時に問題が長期化して病んでしまう人がたまにいるようですが、やってみるとなるほどなあと思いました。

転職の給料交渉は、特に女性は精神的な負荷が大きいかもしれません。

精神力が弱い人は避けた方がいい問題だと私は思います。

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「お金がないので給料上げて」という一言で済むはずの言葉ですが、そこには複雑な事情と大きなストレスが含まれていました。いや知らなかった。

もう決断してしまって、このストレスから逃げることが一番簡単なのでしょうが、もうちょっとこの問題に向き合って、次の機会のための経験にしようと思っています。

 

To be continuedです。

モミモミ。