マッサージ師になってみたブログ

マッサージ師になってみました。医療保険で揉んでいます。

業種転換して医療マッサージ師になってみて発見したことをまとめます

こんにちは。めりーです。あん摩マッサージ指圧師です。

私は30歳の時に業種転換して臨床マッサージ師になりました。

色々と悩んだ30年間でしたが、普通に社会人としての機能を持っていることが今現在証明され、ひとまず安心しています。

マッサージ師になってみて思ったことを書く。

 

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飲食業界は奴隷社会だと思う

私は医療職に来る前は飲食業界でずう〜〜っとアルバイトしていました。正社員にはなりませんでした。なぜかって正社員が死んだ顔しながら働いているのをみているから。

飲食に10年くらいいたので知らなかったのですが、普通の会社って上司が部下のこと「〇〇さん」って呼ぶんですね。

「テメエ」とか良くて「お前」「苗字呼び捨て」が普通だと思っていました。

あと有給って誰でももらえるんですね。残業も普通はないんですね。知りませんでした。

パワハラとかっていう言葉がないところにいて、社員がたまに過労死するところにいたので、それが普通だと思っていたんですけど。

飲食出たらおかしいことに気づきました。あはは。

 

医療・介護業界はやっぱりヘンだと思う

医療職だと人権が認められているので「テメエ」「お前」とか呼び捨てにされることもなく、私の会社はなんとマッサージ師のことを「〇〇先生」とお互いに呼び合っています。ちょっと気持ち悪い。

今まで人権がない世界で生きてきたのに急に「めりー先生」と呼ばれるようになってしまったのでどう生きていけばいいか逆に分からなくて混乱しています。

医療業界は専門職の集まりなので完全に仕事が分担されています。だから他部署を助けるとかそういう考えはありません。部署の違いは世界の違い。そのくらい別れています。

仕事をする上ではいいんだろうけど、社会福祉的には超不具合が生じるのでこの文化どうにかしたほうがいいと思います。

他人が必要以上に他人。それが医療・介護業界という感想です。

 

会社員は出勤していればとりあえずOKのゆるい仕事だと思う

飲食でしこたまボコボコにされてきたので外の会社で会社員をしてめちゃんこ楽ぅ〜ってびっくりしています。

人権があるので仕事の良し悪しはあまり評価されない?気がしています。それは私が求められていることができてるだけかもしれないのですが。

会社員って本当に楽だと思います。

言われたことやっていればいいから。

 

リラクゼーション時代はよく悩んでいたんですけど、それは言われてないことを考えていたんですよね。どうでもいいことを。

免許取ってみると葛藤がなくなるので考えもシンプルになって悩みが減りました。

 

年収500万の人は相当優秀だと思う

こんな私にも目標がありまして、それは年収500万なんですね。

でこの数字、マッサージ師をやっている以上、不可能に近い数字です。

年収500万っていうと月々25万〜30万もらって、ボーナス数カ月で行く数字らしいのですが、まあ月収はそのくらいもらえるんですけどボーナス数カ月が不可能なんですね。

私は高卒で長らくフリーターして、免許取ってこの業界に来たので社会のなんたるかがわかっていません。わかっていない中で設定した目標値なんですけど、なんか世の中って年収500万くらい普通だよね?みたいな風潮ありますよね。いやどんだけ優秀なんだよって正直思っています。

お見合いサイトとかは男性は年収500万円以上しか登録できないとこ多いですけど、どうゆうこと〜〜って。そんで婚活女子は年収1000万の人希望!とかって普通に言ってる人いるし・・・分からん。すごいよ、みんな。

 

努力すれば何とかなるかもしれないけど、努力自体あんまりやらないほうがいいと思っている

30歳で専門学校に進んで、実は私、そこで初めて勉強ってものを真面目にやったんですよ。それまで勉強をしたことがほぼ無かったんですね。

やったことなかったから知らなかったんですけど、勉強って意外と面白くて、もうちょっとやりたいな〜と思いました。だから専門の上の学科に進学しようかなとか、医学部ってどうなのかなとか色々調べたんですね。

調べた結果、やればそれなりにできるやり方があると思っています。まあ医学部はちょっと無謀だとは思いますけれど。

できないかもな〜ってことも、努力すれば何とかなると学習しました。しかしその努力が超めんどくさくて人生の大半を突っ込むようなもんだったら、やらない方がいいといまは思っています。

やったところで、どうってことないんですよね。

私にとっては専門学校の進学も人生の一大決心だったんですけど、終わったいま思うのは、別にやらんくても良かったなって。

まあ社会的には随分楽に、安定した生活を送れるようになりましたけど、借金なくてスーパーのレジ打ちしているだけでも人生は成り立ったなと思っています。

努力とは、やったらそれなりにできるもんだけど、あんまりしない方がいいものだと思いました。

 

勉強はやってよかった。色々面白いものが分かるようになった

別にやらんくてもよかった専門学校の進学ですが、一個だけ本当にやってよかったと思うのは勉強です。

私は教科書が役に立たねえとか生意気言っている中高生だったんですけど、勉強すると頭がよくなるので色んなことが分かるようになりました。

本を読めるようになったし、知らないことを知ることって楽しいんだなって思うようになった。人をばかにすることも減ったし、悪口や不満を言うことも減りました。

全部勉強したおかげだと思います。

あとどうでもいいけど体重が10キロくらい減りました。

綺麗な人って頭がいいような気がするんですけど、私でさえこの結果が出ているので勉強は人間性をアップさせる上でかなり重要だと思います。

 

フリーターでやる気がなくて困っている人は借金して国家資格取ったらいいと思う

私が飲食業界でくすぶってたのは、大学に行けなかったのでやることが見つからずぼうっとしていたからです。

まあ接客業が結構好きだったのでダラダラ続けたのですが、高校生の若い子にやりたいことを無理やり決めさせるのって無理なんですよね。器用な人はそれらしい理由を自分で作って就職したり進学したりするみたいですけど、私はそれほど優秀ではないので10年もくすぶることになりました。

30歳くらいになってフリーターやべえ・・・ってなってくるんですけど、でもやることがない、やる気が出ないって人は、もう借金背負って学校行って資格取ったらいいと思います。

資格取ったらその後の仕事が必然的に決まるし、借金あるので働かざるを得ない状況になります。遊ぶ金欲しさに給料のいい会社を見つけなければいけない状況になります。

ケツに火がつけば人間どうにでも生きられるので、無理やり着火してそのあと火だるまになりながら社会人送って行くのは、ずっとフリーターよりは、まだマシなのではと思います。

30代に限らず40代でもこの作戦は使えますが、50代になってくるとお金借りれなくなるし定年が近ずくのでおすすめできません。50代の生き方はこれから分かるのかなと思います。

 

総じて自分は底辺よりだけど、割と良い底辺だと思う

上をみるときりがありません。

ビルゲイツみたいなのもいれば、生活保護の人もいる。社会には色んな人がいます。誰がいいとか悪いとかではないんですけど、やっぱり年収はある程度人間を評価する基準になると私は感じています。

私は貧乏な家庭に生まれたおばかな子だったのでめちゃくちゃ頑張って今の状態です。年収低いけどここまで来るのにマジ頑張りました。今も結構頑張っていると思う。

頑張っても、やっぱり底辺よりの人間だと思います。でも底辺にしては良い方だと思っています。自立しているし。年金も住民税も払っているし。借金を滞納したこともありません。あとマックブックとか使っていてかっこいいと思います。

頑張って年収アップしたい!どうしたらいいんだ!副業か!?起業かぁぁ!?と考える時期があったんですが、そんなの無理だと思いました。私はどんなに頑張ってもいまはこれ以上になれないんだと思います。

でも比較的良い底辺なので、これはこれで自分を評価しています。税金を文句言わずに全部払うのはとても偉いと思います。

 

マッサージ師は私に合っていると思う

年収500万の夢があり、最終的には臨床から離れるという夢があります。マッサージ師、やめたい。

でもマッサージ師の仕事は私に合っている仕事だと思います。他の職業とそう変わらないのでしょうが、私は人様に自慢できる仕事だと思います。

私は、マッサージ師です。

胸を張ってこう言えるというのは、すごいことだと思っています。

できるだけ早くいっぱい稼いでマッサージ師やめたいんですけど、当分この仕事は続けて行こうと思っています。

 

終わり。