マッサージ師になってみたブログ

マッサージ師になってみました。医療保険で揉んでいます。

女性マッサージ師がフルタイムで働くのはキツい!働く女性が仕事を続ける上で気をつけたい5つのこと

こんにちは。めりーです。あん摩マッサージ指圧師です。

あん摩マッサージ指圧師の仕事は男性社会です。全てのスタッフが男性、女性は私一人という現場に何度も遭遇しました。

女性が正社員としてフルタイムで勤務し続けるのはとても大変です。

でも社会人たるもの働かないと生きていけない。

今日は女性マッサージ師がフルタイム勤務で長く仕事を続けるポイントをまとめます。

 

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女性と男性は違うことを念頭に入れて仕事をしよう

先進国の中でも性差別がある国のトップ入りをしている日本。近年では男女差別が改善されてきましたが、まだまだ女性の社会進出は厳しいものがあります。

 

女性は人の気持ちに敏感で、体も心も繊細な傾向があります。

私は長らく社会人として働いてきましたが、特に男性に、自分の気持ちを分かってもらえないと悩んだことが多くありました。

周りに女性が多ければ、気持ちを汲んでくれる人もいるはずですが、男性社会のマッサージ師は感情を共有するというのが結構難しいと感じています。

一方で女性がほとんどが女性という現場もありました。

看護部やリラクゼーションサロンはほとんどのスタッフが女性で、感情的な不満は全くなかったと記憶しています。

 

女性が繊細である理由とは。生物としての使命のために

女性が繊細であるということ。

これはおそらく子供を産み、育てるという本能のためにそのような性質があると考えられますが、これは性格云々の問題ではなく遺伝子レベルの問題ですから、その性質を改善するのはかなり無理があります。

いやでも毎月、生理になりますし、理由の分からない体調不良や情緒不安定もあります。

天気や季節、人間関係、仕事の忙しさなど、体の内外で様々なことが起き、その影響を受けているためです。

 

男性と女性は違う。女性の辛さを男性に体験させるのは不可能です。

これは世の中がどうひっくり返っても変わらない事実。

 

男性は繊細な女性を理解しようと努力している

医療業界に来る前、ちょこっとコールセンターでアルバイトしたときの話です。

私の上司(男性)が、女性が生理の時に会社を休むことが理解できなくて困ったことがあったそうです。

そこで彼は、生理用のショーツとナプキンを着用し、下剤を大量服用して擬似生理の状態を作ってみたそうです(驚愕)。

生理の腹痛と下剤の腹痛はまたちょっと違う気がするのですが・・・とても辛かったそうです(笑)

それから彼は、女性が会社を休むことに寛容になり、結果的に人間関係がうまくいき、業績が上がったとのことでした。

 

ここまでする人はなかなかいないと思うのですが(笑)、男性は女性が辛い辛いと言っていることを聞いていますから、女性を理解する努力を常にしているのだと私は思っています。

 

個人的には能力にも差があると思う

私の個人的な考えですが、業種によって男性の方が圧倒的に有利であると感じることもあります。

例えば営業職やプログラミング、何かの研究などは男性の方が圧倒的に上手い人が多い気がします。論理的に考えることができるので、確かな結果を残せるのかもしれません。

もちろん女性でも結果を出す人がいますが、私の能力と比較すると天才の域なのだと思います。

比べやすいのは年収です。

男性の平均年収は女性の平均年収よりもはるかに高いです。女性には出産、育児、体調不良などのハンデがありますが、仮にこれらが全くなかったら同じだけ稼げるかというと、私には自信がありません。

 

男性と女性は体力的にも能力的にも差があると私は思っています。

しかしその差を認め、対策を考えることで、女性のハンデを乗り越えて社会的に仕事を続けることができます。

 

女性マッサージ師がフルタイム勤務を続けるときのポイント

女性でフルタイム勤務はかなりきついと私は思います。

体調や精神状態が不安定な時があり、体力も男性に及ばない中、会社は仕事量や負担の調節をしてくれません。仕事をできないと判断されることすらあります。非常に残念ですが、これは仕方のないことです。

そうでない会社が増えていると良いのですが、私はまだ感じたことがありません。

会社が考えてくれないのであれば、自分で対策をすることで、仕事を続けやすくなります。

 

①頑張らない

頑張り屋さんの女性はとても多いと思います。真面目に仕事と向き合う人が多い印象です。

しかし仕事と向き合い続けると、必ずいつか疲弊します。

女性は普通に暮らしていても不安定な時期が生理周期によって訪れます。どんなに健康でも、体や心が弱る時が毎月くるのです。

そういう時に疲れやストレスがどっと出て、体や心を壊してしまうことがあります。

良い成績を出そう、仕事を一生懸命やらなくちゃとは思わずに、目の前の作業をすることだけを考えます。ただ、やる。良し悪しは問いません。それだけに焦点を置くのです。

 

男性は体力があり、生理もありません。男性と同じ成績を出そうとすることが間違いだと私は思います。

真面目な女性は手を抜くことも難しいかもしれません。だから自分の中では内容や結果は問わずに、仕事を「やる」ということだけに集中すると、頑張りすぎずに済むと思います。

 

②できなかったら「できませんでした」でOK

仕事は時間内に終わらせないといけないことがあります。仕事の量は女性の体調を考えずに出されますので、終わらないことやできないこともあります。

量が多いなと思ったら、正直に「私には量が多いと思うので、少し減らせませんか?」と相談してみましょう。

もし承諾してもらえなかったら、普通にやって、終わりませんでしたという状況を作ります。仕事は終わらないとと一番困るのが会社です。必ず対応を考えてくれます。

仕事の量が多い時、一番やってはいけないのは無理をして全部やりきること。

全部やってしまうと、会社は「この人はできる人なのだ」と思うので、次はもっと多い量をやらされることになります。

自分の限界を見せた方が、それ以上の負担を求められなくなります。

 

③男性には負けた方が良い

勝ち負けではないと思いますが、男性と肩を並べようとするのはかなり無理があります。そもそものキャパシティが違う人たちを相手に、無理をしても体を壊すだけです。

何事も言い訳は良くありませんが、「自分は女性だから、色々大変なのだ」ということを理解しましょう。

もしもっと頑張れよと言われても、「まあ自分は女性なので・・・これが精一杯です」と言えるくらいになれば、無理をせず会社勤めができます。

大変なことは男性に任せる。

先人の女性たちもそういう人がたくさんいたようです。

ここは見習って、男性に頑張ってもらいましょう。

 

④厳しい会社は辞める

体調不良で会社を休んだり、お世話になったりが頻繁だと、怒られることもあると思います。

特に中小企業はスタッフが少ないので、あんまり休むとクビになってしまうことがあるかもしれません。

クビになったら、クビになっておきましょう。

そもそもそれだけ会社を休むことになってしまう仕事は、自分にとってきつい仕事です。その会社は向いていません。

会社は一つではないのです。

ダメならダメで、合わない会社はさっさと辞めて、少し休憩をとってから次を探しましょう。

 

⑤食って寝てダラダラ過ごすことは仕事において重要だと知る

テレビを見ながらゴロゴロ、お菓子をボリボリ・・・

こんな生活、ダメだ!と思ってしまいがちですが、仕事がある人は休日に休む必要があります。

よく友達に毎週末ジムに行ったり、婚活パーティーに行ったりするようなアクティブな人がいますが、その人はめちゃくちゃタフか、仕事が楽かのどっちかだと思います。

マッサージ師としてフルタイムで社会に出て、かれこれ1年くらい毎週末、家に引きこもっていました。

せっかくの休みが・・・とか、充実させたい・・・とか考えていましたが、マッサージの仕事って疲れるので週末に寝て過ごすのは自然なことなのだと思います。

時間が経つにつれ仕事に慣れ、手の抜き方が分かるようになりました。最近はサイクリングやボルダリングなど充実していますが、それでもストレスが多い週の休みは家に引きこもっています。

食って寝てダラダラ過ごす時間は、体が欲しているのだと思いました。

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女性がフルタイム勤務を長く続ける秘訣は、頑張らないこと!

真面目な女性は体調を無視して頑張ってしまうので、いつか苦しくなって体調を崩してしまいます。

体調を崩し、会社を休み、それを気にしてしまい、また体調を崩す。このような悪循環に私も陥ったことがあります。

これを根本から防ぐには、頑張らない。

会社勤めの目標は、出勤です。

誰に何を言われても、出勤以外のことは気にしないようにします。

キャリアウーマンはかっこいいみたいなイメージがありますが、バリバリと仕事をするのは超人的な女性なのだと私は思います。

長く続ける秘訣は、頑張らないこと。

自分の能力値を踏まえ、行動を考えましょう。

 

モミモミ。