マッサージ師になってみたブログ

マッサージ師になってみました。医療保険で揉んでいます。

四次元立方体から学ぶ、人間には「なぜなんだろう」ではなく、「どうしたら良いんだろう」の方が大事という話

こんばんは。めりー です。あん摩マッサージ指圧師です。

四次元立方体というものがあります。

普通、立方体と言うと三次元の世界でサイコロ状のものを言います。

自分たちの世界が三次元構造であることからサイコロは想像が簡単なのですが、一つ次元が増えて四次元の立方体はどんな風になるのか?とモデルを作ってくれた人がいます。

 

はいこれ。

ja.wikipedia.org

箱の中に箱が入っているようにしか見えないのですが、4次元なので内腔がありません(あってるよね?)

箱の中や裏や表がないのでちょっと理解しにくいのですが・・・wiki先生の動画を見ると内腔やら裏や表がない理由が分かるのではないかと・・・

 

こういうSFチックな話が大好きで、よく妄想で仮説を立てては自己否定するのですが(笑)

 

人間は「なぜだろう?」とか「もしも〜だったら?」とよく考える生き物ですが、極論的にはそれって一般生活にあまり意味がなくて、実は大切なのは「じゃあ今、どうしたら良いんだろう?」だったりします。

 

今日はSFっぽいことを話して最後にだからマッサージ師はこうであるべきみたいなこじつけ職業倫理の話をします。

 

 

実は世の中のルールは全部人間がそれっぽいものを作っただけという話

四次元立方体は実際に存在しないであろうモノです。

そもそも「次元」という概念は人間が理論上必要だった(?)ので作ったもの。

というか人間界のモノ、理論、学問など全ては人間が作り出しました。

でも人間よりもずっと前から自然や宇宙はあるわけで、人間が自分都合のそれっぽい理屈を作ったのが理論、学問というモノです。

 

宇宙はもっと高次元という話

宇宙はもっと高次元なんじゃないか?と言う人がいます。

宇宙はもっと高次元。

この言い方自体が根本的に間違っていて、人間がいなかったら「次元」と言う概念がそもそもありません。

宇宙からしてみれば「ほっといてくれよ!」と言いたくなるような人間の自分ルール、それが次元。

 

と言っちゃうと話が終わってしまうので、膨らましてみようかしら。

 

私たちが住んでいる地球上では気圧とか重力とか大気の成分とか、いろんな要素が組み合わさって人間が存在できる環境が形成されております。

このどれかがある日突然なくなると、人間その他の生物、人間が作ったモノは成り立たなくなってしまいます。

例えば気圧が全くなくなると、人間は呼吸ができなくなります。

呼吸以前にいろんな問題が文字通り”出てくる”のですが、分かりやすく一個に絞るとすると、呼吸ができない=死んでしまうですね。

 

気圧や空気は地球だから存在しています。宇宙に気圧はありません。

 

人間の世界が宇宙の中で特殊中の特殊。

そんなイレギュラーな存在である人間が作った物理法則も、当然イレギュラーなはずです。

 

地球上の条件下で、さらに特殊が重なりまくり、生物が発生しました。

生物は3次元構造を持っています。生物を作るものは細胞です。

細胞は膜にいろんなものが収まっている形状です。つまり外壁のある、箱。3次元立方体ですな。

2次元でも4次元でもなく、3次元だから内腔を保てるわけです。

2次元だと内腔というか囲みになるので生物の構造が成立しないし、4次元だと箱の壁が箱という意味のわからんことになるので内腔ができない。

地球上の生物にとっては3次元が最も安定な構造なんですな。

 

地球上、人間界が3次元であるというのはかなり特殊な環境があるからこそ成立しているので、宇宙で言う「普通」が私たちに関係がないと言うのは想像できます。

3次元は特殊。

宇宙の普通は、多分3次元じゃないよね。

そう考えると宇宙がもっと多次元である!と言う人に同調できます。私も同じ意見です。

 

ついでに言うと「時間」「時計」と言う概念も人間しか持っていないと言えます。

時間は絶対的なものだと言われているし自分もそう思っていたんですが、宇宙には名前のつくものが無いんですよね。

名前は人間がつけているから。だから誤りだと思う。

きっと宇宙は「ほっといてくれよ」と思っているに違いない。

 

高次元宇宙に精神は存在しない

なんか高次元の話をするとスピリチュアルな話がついてくることが多い?みたいでネットで「高次元宇宙に精神がなんちゃら・・・」と言う文句をよく見ます。

ここだけマジレスすると、高次元宇宙に精神は存在できません。

なぜかと言うと、精神とは人間の神経系のシステムが作る言ってみれば「仮想世界」のようなものです。

精神という概念は人間が考えて作り、精神を感じるのも人間の心(というか脳)。

脳は細胞が作っています。

つまり精神は脳細胞がないと存在できない。

細胞は3次元でないと成立しないので、2次元以下や4次元以上では精神活動が成立しません。

よって高次元宇宙と精神は同じ話の中に成り立ちません・・・。

 

マジレスすんなやって感じですね。ごめん。

 

同じ理屈で死ぬと人間の魂は・・・精神は・・・

というのも、細胞活動が停止するのであり得ないと言えます・・・

死んだらおしまい。以上。

 

夢がないなあ。

 

高次元とかそういう話って何の役に立つの?

死んだらおしまいと言われても何かと考えてしまうのが人間。悲しい生物です。

「なぜ?」は終わりがありません。

仮にそれらしい理屈を当てはめて「よしわかった!」と思っても、よく他の人に揚げ足取られて振り出しに戻ったりします(私なんか特に)。

プロ中のプロが作る物理法則ですら条件によってはおかしな結果が出たり、他の人に「いやだってさ・・・」と言われて決壊しそうになることがあるとかないとか。

こういう人間の性質から考えられることは、「なぜ?」と理屈を作ることに有意義な結果は得にくいということなんだと思います。

もちろん「なぜ?」から始まりとんでもない発明で人間の発展に恩恵をもたらした偉人はたくさんいますが、少なくとも偉人になりそうもない私には関係のないことです。

「なぜ?」はほどほどでやめた方が良いと思います。

 

「なぜ?」を減らして「どうしたら良い?」を増やそう

人間にも頭のいい人とそうでない人と、いろんな人がいます。

だいたいの人が「そんなにバカでもないけど、言うほど賢くもない、普通」だと思います。

少なくとも私はものすごく普通です。

分からないことがあって、考えると、分かることもあれば、そのまま分かりませんでした、と言うこともあります。

普通ってこんな感じではないでしょうか。

 

普通の私が普通の人間を代表して説明しますと、一度にたくさんのことを深く考えることはできません。

例えば冒頭に出てきた四次元立方体の構造を初めて知ったとき、それこそ3日くらい四次元のことばっかり考えていました。

マッサージしている間も頭の中では四次元立方体を考えていました。

3日経って、あ、そうか内腔がないのか・・・と気づいたら、考えるのが終わりました。

難しかった。

四次元立方体、分からない。なぜ?

これを考えるのに3日、人生の貴重な時間を費やしてしまいました。バカですね。

だから本当に「なぜ?」はほどほどでストップしないといけない。

時間の無駄になりがち。

 

無駄に「なぜ?」を考え続けるよりも、意識して利益になることを考えた方が良さそうです。

 

「なぜ?」を考えた方が良いケースもある

「なぜ?」はほどほどにしないといけないのですが、絶対に考えた方がいい場合もあります。

だいたいのケースは

「問題がある」→「なぜ?」→「どうしたら良い?」→「行動」

というような順序で運ばれると思うのですが、何度やってもうまくいかない時は、なぜうまくいかないかを考える必要があります。

失敗が度重なる場合、そしてどうしても成功させたい場合は、内容を分析しないと成功に導くことができません。

 

ま・・・当たり前ですね^^;

 

興味を「なぜ?」から「どうする?」に変えよう

私は自他共に認める理系研究者タイプの性格(らしい)ので、何かと「なぜ?」と考えることを繰り返しています。

でも自分の仕事は理系研究者ではないので、「なぜ?」よりも実用的な物事に思考を費やした方が利益になります。

 

例えばお金がないので給料を増やしたい!と言うとき。

”「なぜ?」お金がないのか”をどれほど考えても、問題は全く解決しません。

この問題を解決するには、「なぜ?」ではなくて、「どうしたらいいか?」を考える必要があります。

 

給料を増やしたい。

「どうしたらいいか?」

答:昇給交渉をする、転職をする、副業をする、、、、

 

この通り「どうしたらいいか?」を考えると一瞬で物事が解決します。

 

マッサージ臨床で出会う「どうしたらいいか?」

仕事の話をします。

マッサージの臨床では病院の治療がすでに終わっているのに治っていない、解決していないと言う患者さんがほとんどです。

検査に異常がないのに痛い、体調が悪い。

検査は「なぜ?」を追求するものです。なぜその症状が出ているかを判断するために、ヒントになりそうな情報を検査によって得ます。

が、ここで何のヒントも得られない場合、これ以上「なぜ?」を考えても無意味です。

このような時は「どうしたらいいか?」を考えることで解決します。

 

マッサージ師は検査指示がほとんどできないので

(徒手検査はあまり参考にならんので除くとしよう)

マッサージ師が治療をするにあたり、大事なことは「なぜ?」よりも「どうしたらいいか?」です。

 

臨床をやっていると「なぜ?」は無意味だと思います。本当に。

「なぜ?」と考えた方が良いのは、子供と基礎研究の職種だけな気がする。

 

マッサージ臨床でいつ何時も思うのは、「ふーん、そうなんだ」で終わらせることって本当に大事だな〜と言うことです。

患者さんにはいろんなことがあるし、世の中にもいろんなことがあるし、自分にもいろんなことがあるんですが・・・

「なぜ?」を気にしていると前に進めないんですよね・・・

細かいことは考えず、とりあえず「ふーん、そうなんだ」で終わらせると悩みもなくなるしスムーズに生きることができます。

 

まとめ

四次元立方体ってモノを知って3日考え込んだのですが、結果的に良い気づきが得られたかなと思います。

我ながら良い結論なのでまとめます。

 

  • 四次元立方体なんてどうでも良い
  • 宇宙には色々あるけど人間はエゴで自分主体の理屈を作っている
  • 「なぜ?」思考は前に進まないからほどほどにしよう
  • 「なぜ?」よりも「どうしたら良い?」の方が実用的
  • 社会人は「ふーん、そうなんだ」と思ってそれ以上考えないことも大事

 

ちなみに四次元立方体のことを知ったきっかけはこちらの小説でした。

建築学科の助教授が主人公なのですが、教え子に四次元立方体の説明をするシーンがあります。

主人公の説明では仮に四次元立方体の中に三次元の人間がいたとしたら・・・と想定されているので、ちょっと間違った?表現なのかもしれませんが、面白い説明でした。

正確には四次元立方体の中に人が入ることはできないはずです。

入れたとしても普通の立方体にしか見えないのかな?あるいは幻の立方体のように見えてすり抜けてしまう・・・

 うーん、やっぱりまだ分かんないやw

 

終わりです。

モミモミ。